【講座ラインナップ】
1【親子で「株」を始めよう!】コース
第1回「投資って何?」
第2回「株って何?」(基礎編)
第3回「株のいろは」(実践編)
2【お金の基礎】コース
1.「お金って何?」
2.「お金をつかう」
3【投資の基礎】コース
1.「投資って何?」
2.「株式の基礎」
3.「債券の基礎」
4.「投資信託の基礎」
4【金融経済の基礎】コース
1.「経済のしくみ」
2.「為替を学ぼう!」
全て1講座からご受講可能です!(例えば、「お金って何?」の1講座のみ etc.)
小学生低学年のお子様からご理解いただけるように、
クイズや身近な例え話を使いながら、楽しくわかりやすく解説いたします。
同一講座であっても、「小学低学年」「小学高学年」「中高生」用の、3つのレベルに分け、
レベル毎に資料と難易度が変えて、レッスンを行います。
親子でのご受講も大歓迎です!
レッスン後は、eメールにて、まとめノートをお送りいたします。
お申込みの際は、お子様の年齢に応じて、ご希望のレベルをお伝えください。
現在、個別指導形式のみでのレッスン提供を行っております。
講座ラインナップ(詳細)
【親子で「株」を始めよう!】コース
2023年度春休み特別講座と同一の内容です。
ご好評につき、常設の基礎講座として開設しました。
「投資」や「株」について基礎から実践編まで学ぶ、投資初心者向けです。
【対象】:小学校低学年~中高生のお子様と、その親御様
【難易度】:易。「投資知識ゼロ」の方から「投資初心者」向け
対象年齢は、①小学低学年、②小学高学年、③中高生用の3つに分けられており、
同一講座でも対象年齢によって使用資料と講義の難易度が異なります。
お申込みの際に、お子様の年齢に応じてご希望のレベルをご選択ください。
1
「投資って何?」
(40分・1回)
難易度:易
対象:①小学低学年、②小学高学年、③中高生
第1回「投資って何?」
「投資」とは何か?
それは、種を買って植えることと似ています。
お子様にもわかるように、イラストや例を使いながら、将来、お金が増えてほしいと思って、今、お金を使うけど、増えないこともある(リスク)と学びます。
「投資でお金が増える・減るってどういうこと?」
「貯蓄との違いは?」
「具体的に何をするの?」
ジュニアNISAや確定拠出年金など、若いうちから投資に関する判断が必要になる時代。
正しく投資を理解することは、これからの時代を生き抜くために必要不可欠なスキルです。
投資の基礎を学ぶ、投資初心者におすすめな基礎講座です。
2
「株って何?」
(基礎編)
(40分・1回)
難易度:易
対象:①小学低学年、②小学高学年、③中高生
第2回「株って何?」
「株」について、基礎から学びます。
お子様にもわかるように、例え話やイラストを多用し、できるだけ専門用語を使わずに、優しい言葉にかみ砕いて、「株式」の定義や仕組みを説明します。
株式に投資する場合のメリットとして、「値上がり益」「配当」「株主優待」「議決権」の4つがあることや、株式のリスクについても理解を深めます。
「貯金」と比べた場合の、リスク・リターンの違いも学ぶことで、自分でどの程度のお金を株投資にまわすのがよいのか考えられるような土台をつくります。
株を始めるにあたり、必ずご受講いただきたい基礎講座です。
3
「株のいろは」
(実践編)
(40分・1回)
難易度:易
対象:①小学低学年、②小学高学年、③中高生
第3回「株のいろは」(実践編)
さぁいよいよ「株」の実践編です!
株を買うには、どうすればよいのか? 証券会社に口座を作る必要があります。
「証券会社にはどのような種類があるの?」
「各社の違いは?」など、
実践に伴う疑問を解消しながら、株を始めるにあたり必要な知識が身につく基礎講座です。
株を買うには、「x年後にx円を目指したい」「なるべく損はしたくない」「株主優待を楽しみたい」など、それぞれ目的が異なります。
まず、自分の目的に合ったリスク・リターンを設定し、どのようなタイプの銘柄がよいか考えるというプロセスを学びます。
実際に株を買う段階になると、世の中の景気の動向を知ることが大切になります。その際、重要となる株価指数を学びます。
購入後、見るべき指標や、自分の設定した目的に基づき、売買するタイミングを考えることも学びます。
【お金の基礎】コース
お金の基本を学ぶ基礎講座シリーズです。
対象年齢は、①小学低学年、②小学高学年、③中高生用の3つに分けられており、
同一講座でも対象年齢によって使用資料と講義の難易度が異なります。
お申込みの際に、お子様の年齢に応じてご希望のレベルをご選択ください。
2
「お金をつかう」
(40分・1回)
難易度:易
対象:①小学低学年、②小学高学年、③中高生
「お金って何?」の次に受講して頂きたい、「お金の基礎講座」の<第2弾>です。
お金の使い道には、主に「貯蓄」「消費」「投資」「寄付」の4つがあります。
それぞれのしくみについて理解を深め、今後、実生活でお金の使い道を自主的に考えるための、土台となる基礎講座です。
一例として、「貯蓄」のコーナーでは、「貯金箱」と、「銀行預金」という2つの主な方法があることを学び、それぞれの特徴として、「銀行預金」のみ「利子」というしくみがあることを学びます。なぜ、銀行に預けると「利子」がもらえるのか、そのカラクリを裏側にある銀行システムから学びます。
また、「消費」のコーナーでは、限りあるお金を大切に使うことを学び、実生活ですぐに実践できるよう「お小遣い帳」の使い方についても紹介します。
身近な生活に存在する、お金の仕組みと、その選択肢(使い道)を理解することで、「論理的思考力の向上」にもつながります。
【投資の基礎】コース
投資の基本を学ぶ基礎講座シリーズです。
投資を始めてみたい方、投資をしているけど、基礎から学びなおしたい方、
投資商品の値動きのファンダメンタルズを理解したい方におススメです。
同一講座でも対象年齢によって使用資料と講義の難易度が異なります。
対象年齢をご確認の上、お申込みの際には、お子様の年齢に応じてご希望のレベルをご選択ください。
1
「投資って何?」
(とうしってなに)
(40分・1回)
難易度:易
対象:①小学低学年、②小学高学年、③中高生
「投資」とは何か?
それは、種を買って植えることと似ています。
お子様にもわかるように、イラストや例を使いながら、
将来、お金が増えてほしいと思って、今、お金を使うけど、
増えないこともある(リスク)と学びます。
「投資でお金が増える・減るってどういうこと?」
「貯蓄との違いは?」
「具体的に何をするの?」
最後に、「投資」の主な商品として、
「株式」「債券」「投資信託」の3種類を紹介し、
それぞれの簡単な仕組みや特徴まで学べる基礎講座です。
一般常識としても、ぜひ身につけておきたい内容です。
「投資」初心者の方に、最初に受講いただきたい講座です。
それぞれの投資商品について、詳しく学びたい場合は、
「株式」「債券」「投資信託」のレッスンも、あわせてご受講されることを推奨します。
2
「株式の基礎」
(かぶしき の きそ)
(40分・1回)
難易度:易
対象:①小学低学年、②小学高学年、③中高生
「株式」について、基礎から学びます。
お子様にもわかるように、例え話やイラストを多用し、
できるだけ専門用語を使わずに、優しい言葉にかみ砕いて、
「株式」の定義や仕組みを説明します。
(ここでは、親御様向けに簡単な専門用語も使用しています。)
「貯金」と比べた場合の、リスク・リターンの違いも
例を通して理解し、株式投資の特性を学びます。
また、株式に投資する場合のメリットとして、
「値上がり益」「配当」「株主優待」「議決権」の
4つがあることや、株式のリスクについても理解を深めます。
株式の価格動向を見る際に重要となる、
株価指数についてもご紹介します。
株式投資に興味を持ったら、
ぜひご受講いただきたい講座です。
投資初心者の方は、当講座の前に「投資の基礎」のご受講を
おススメしています。
3
「債券の基礎」
(さいけん の きそ)
(40分・1回)
難易度:中
対象:①小学低学年、②小学高学年、③中高生
「債券」 について、基礎から学びます。
個人ではなく、投資のプロが運用することが多いため、
あまり馴染みのない方も多い「債券」。
実は「株式」よりも発行残高は高く、身近な商品です。
リスクが低いため、投資初心者の方にも、抵抗なく初めていただける商品です。
お子様にもわかるように、例え話やイラストを多用し、専門用語を使わずに、優しい言葉にかみ砕いて、「債券」の定義や仕組みを説明します。
(ここでは、親御様向けに、簡単な専門用語も使用しています。)
「債券」の大きな特徴として、以下2点を学びます。
・「利子」がもらえること
・期限がくれば、元本(買ったお金)が戻ってくること
「債券」の投資で最も重要になる「利子」については、理解を深めるために、例と通して、計算方法や、利率の決定要因など
債券の基礎を学びます。
「貯金」や「株式」と「債券」の違いについても、わかりやすく解説します。
「債券」に興味を持っている方だけでなく、まだ何に投資するか決めていない方や、株はこわいけど投資を始めてみたい方などに、ぜひ受講して頂きたい講座です。
投資初心者の方は、当講座の前に「投資の基礎」のご受講を
おススメしています。
4
「投資信託の基礎」
(とうししんたく の きそ)
(40分・1回)
難易度:中
対象:①小学低学年、②小学高学年、③中高生
「投資信託」について、基礎から学びます。
「投資信託」は、以下2点の利点から、
・少額から投資できる
・リスクが低い
お子様のお小遣いでも、簡単に投資できる商品です。
しかし、多くの種類があり、それらを自分で調べ、正しく理解することは容易ではありません。
お子様にもわかるように、例え話やイラストを多用し、専門用語を使わずに、優しい言葉にかみ砕いて、「投資信託」の定義や仕組み、種類について説明します。
(ここでは、親御様向けに、簡単な専門用語も使用しています。)
一例として、運用スタイルだけでも大きく、以下の2種類があり、それぞれ特性や手数料など、異なる性質の投資商品です。
・インデックス型(パッシブ型)
・アクティブ型
「投資信託」をこれから始める方だけでなく、「投資信託」への理解を深めたい方や、株はこわいけど何か投資を始めてみたい方などに、ぜひ受講して頂きたい講座です。
投資初心者の方は、当講座の前に「投資の基礎」のご受講を
おススメしています。
【金融経済の基礎】コース
2023年1月にリニューアルしました。金融・経済の基本を学ぶ基礎講座シリーズです。
少し難しいイメージのある「経済」「金融」というテーマを、
身近な例や、クイズを通して、楽しくわかりやすく学びます。
「経済や金融のしくみ」を学ぶと、ニュースを理解することができるようになり、
身近な生活にも知的好奇心が芽生えます。
そして、幼少期から「論理的思考力」が鍛えられるようになります。
これらは、投資をする際の相場予想にも、必要不可欠な基礎能力となります。
子供だけでなく、大人も学びの多い講座となっており、親子でのご受講がおススメです。
同一講座でも対象年齢によって使用資料と講義の難易度が異なります。
対象年齢をご確認の上、お申込みの際には、お子様の年齢に応じてご希望のレベルをご選択ください。
1
「経済のしくみ」
(けいざい の しくみ)
(40分・1回)
難易度:中
対象:
①小学低学年
②小学高学年、③中高生
「経済」の基礎である「物価」と「景気」について、理解を深め、「経済のしくみ」を学ぶことができる基礎講座です。
ニュースを見る上でも、投資をするためにも、世界の動向を理解する上でも、これだけはおさえておきたい「経済の基本」を習得していただけます。
具体的には、「モノの値段の決まり方」から、「インフレ」と「デフレ」の世界、「景気」の概念、「モノの値段を安定させることの大切さ」などを学びます。それを目指し、日本銀行が行う「金融政策」の一部ついても、わかりやすく学習します。
当シリーズの中では、最初にご受講いただきたい内容です。
講座内容をより良く理解して頂くために、当講座の前に、
「お金の基礎講座」 (「お金って何?」と「お金をつかう」) をご受講されることをお勧めします。(あくまでご推奨ですので、当講座のみのご受講でも構いません。生徒様の習熟度に応じて、ご検討ください。)
1
「為替」を学ぼう!
(かわせ をまなぼう)
(40分・1回)
難易度:中
対象:
①小学低学年
②小学高学年、③中高生
最近、ニュースでよく目にする「円安」。
なぜ今、急速に「円安」が進んでいるのか、理由を知っていますか?
当講座では、基本的なモノの値段の決まり方を理解したうえで、需給に応じて、「円高」「円安」に動く、「為替のしくみ」を学びます。
「為替」が動く背景には、各国の「金利」の水準があること、
そして、それは誰が何を目的に決め、どのように世の中に影響があるのか、簡単な例やクイズで小学生にもわかりやすく解説いたします!
講座内容をより良く理解して頂くために、当講座の前に、
同コースの「経済のしくみ」をご受講されることをお勧めします。(あくまでご推奨ですので、当講座のみのご受講でも構いません。生徒様の習熟度に応じて、ご検討ください。)
内容は、各生徒様の習熟度等によって、講師の判断により柔軟に変更させて頂くことがございます。
あらかじめご了承ください。
価格表
2,200円 (税込)
体験レッスン 30分
「お金の基礎講座」シリーズの中から「お金って何?」の30分間体験版をご受講頂くことが可能です。
まずはお気軽にお試しください!
お好きな講座
1講座 40分
5,500円 (税込)
お好きな講座を1講座ご選択ください。
同一講座でも対象年齢により使用資料と講義の難易度が異なります。
お申込みの際に、お子様の年齢に応じてご希望のレベルを
ご選択ください。